【整体あれこれ】歪みのパターンは3種類?

2024.02.29

こんにちは!
季節の変わり目だからか雨予報の多い時期ですが気圧の変化で体がきつくなったりしてませんか?
気圧に敏感な方は、気圧が変わった!と感じたタイミングで酔い止めを飲むと良いですよ♪
これは専門のお医者さんが言ってることなので、おすすめです。

さて、前回歪みは骨じゃなくて筋肉が原因って話をしましたが、今回はその歪みのパターンについてです。
結論から言うと、前後・左右・ねじれの3パターンになります!
ただ、部位によって前後左右とか分かりづらいですし、実際には内転・外転みたいに専門的な言い方で表します。
部位ごとに専門用語使っても分かりづらいので、今回は胴体を例にしたいと思います。

胴体は前かがみになったり、背中をそらせたりで前後に動きますし、左右に倒すこともできますし、左右にねじることもできます。
それらの動きを意識的にするのではなく、筋肉の緊張や弛緩のバランスが崩れて自然にしてても動いてしまっている状態が歪みの原因です!
猫背の人は胴体が前に倒れすぎてるとか、まっすぐ立った時に右手の方が下にある人は右側に体が倒れてるとか、左右に体をねじった時にどっちかにねじり辛いとか。

そういう癖はみなさんの体にあります。
ねじりやすい方が良いとかねじり辛い方が悪いとか、そういう話ではなく、そういう癖なんだと思ってください。

それぞれに動きをするために必要な筋肉がありそれらのバランスが崩れると、その場所だけの問題ではなく全身にある同じ働きをする筋肉に影響します。
手足だと左右で状態が変わったりもします。
例えばあおむけに寝たときに、右足のつま先の方が左足より外に開いている場合、右足が外側にねじれていて、左足は内側にねじれている可能性があります。

どこかが歪めばバランスを取るために他の場所も歪み、それぞれの「まっすぐ」を作っているわけです。
そういった歪みがある状態で生活しているので、蓄積がピークを越えたときに痛みやしびれ、場合によっては内臓の不調や自律神経の乱れとなって現れます。

このような歪みは自力でどうにかするには難しいので、困った際は整体で整えてあげましょう!
出張整体 和-なごみ-は体に負担のない動作と呼吸を合わせる整体法で筋肉バランスを整えます。
横浜、川崎、世田谷区、大田区、町田などのエリアに出張が可能なので、お困りの際はぜひご相談ください!

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